ptsdは過去の恐怖が引き起こす【過去からの脱却】

女性

トラウマが原因の病気

医者

原因の解明が大切

ptsdは心的外傷後ストレス障害、Posttraumatic Stress Disorderの略であり、その名の通り、何かトラウマとなるような出来事が原因となって、外に出ることが出来なくなるなどといった症状を引き起こす精神障害の1つです。このptsdに関しては犯罪や大災害、家庭内暴力や虐待などといったことが原因で起こることが多く、日本人にもこのptsdの患者は多いです。症状の改善、完治には日常的にこのようなトラウマとなった出来事がフラッシュバックすることで精神的に不安定な状態になってしまうので、この過去のトラウマを解決する必要があると言えます。このptsdの治療法に関しては基本的にセラピストなどといったカウンセラーと会話をすることで少しずつ症状を改善していくという治療法が一般的です。そうではありますが、あまりにも症状がひどく、このような認知行動療法で解決出来そうにない場合は抗うつ剤などと言った薬物療法が用いられることもありますが、子供に対してはあまり行われません。

なってしまった際の注意

ptsdになってしまった際、やはり現実逃避に走ってしまう患者は多いです。その現実逃避の悪い例として挙げられるのがアルコールや薬物であり、これらに依存してしまうこともあります。特に家庭内暴力などといったことが原因である人に関しては、周りに支えてくれる家族がいないなどということも少なくはなく、そのために患者を制御してくれる人がいないということからこのような現実逃避には特に気を付ける必要があると言えます。ptsdの前の段階のことを急性ストレス障害といい、何かトラウマになってしまうような出来事があった際に落ち込んだりしてしまうことを言います。この期間が1か月以上である状態をptsdと言い、急性ストレス障害の段階になってしまっているのであれば、悪化してptsdになってしまうこともあるため、周囲の人がその患者を支えてあげる必要があると言えます。ですが、大半は時間の経過とともに症状が改善することが多いので、ptsdのことを考える前にまずは症状を改善することを優先的に行うようにしましょう。